Lotus Domino Designer 7 ヘルプ

LOTUSSCRIPT 言語

Hour 関数
例

日付/時刻の引数に対して、日に対する時間をゼロから 23 までの整数として返します。

構文
Hour ( dateExpr )

構成要素
dateExpr

次のいずれかです。

Notes または Domino では、日付/時刻の文字列に 2 桁の年数を使うと、LotusScript によって 50 から 99 は 1950 年から 1999 年、00 から 49 は 2000 年から 2049 年として解釈されます。

スーパーオフィスでは、LotusScript による年数の解釈が異なります。詳しくは、スーパーオフィスのオンラインヘルプで「西暦 2000 年対応」のトピックを参照してください。

有効な日付の範囲内の数値。範囲は -657434 (西暦 100 年 1 月 1 日) から 2958465 (西暦 9999 年 12 月 31 日) までです。
NULL 型

戻り値
Hour は DataType 2 (Integer) 型の値を含む Variant 型を返します。dateExpr が値 NULL を含む Variant 型の場合、Hour は NULL を返します。

クロスリファレンス
式言語の @Hour 関数

例
関連項目