システム管理要求データベースに、インターネット証明書をユーザー ID に追加する要求を入力します。

定義位置
NotesAdministrationProcess

構文
noteID$ = notesAdministrationProcess.AddInternetCertificateToUser( user$ , keyringfile$ , keyringpassword$ [ , expiration ] )

パラメータ
user$

String 型。ユーザーの階層名付きの完全な名前 (省略形でもかまいません) です。

String 型。インターネット証明書を含むキーリングファイルのパス名です。

String 型。キーリングファイルのパスワードです。

NotesDateTime。認証の有効期限です。

String 型。システム管理要求データベースに作成されたエントリの note ID を返します。

認証者 ID を使用する場合、このメソッドが機能するには、インターネット証明書がキーリングファイルに含まれていなければなりません。詳しくは、『Lotus Domino Administrator 7 ヘルプ』の「サーバーキーリングファイルを作成する」を参照してください。CA プロセスを使用している場合は、サーバーキーリングファイルは必要ありません。

クロスリファレンス
Java AdministrationProcess クラスの addInternetCertificateToUser

例