読み込み専用。どのユーザーの認証でエージェントを実行するのかを示すユーザーの名前です。

メモ このプロパティは Release 6.5 で新しく追加されました。

定義が行われるクラス
Agent

データ型
String

構文
public String getOnBehalfOf()
throws NotesException

使用法
このプロパティは、エージェントビルダーの [セキュリティ] タブの [代理で実行] の値を反映します。

このプロパティが空の文字列の場合、エージェントの所有者またはブラウザのログインユーザー (エージェントがブラウザから実行されていて、チェックボックス [Web ユーザーで実行] がオンになっている場合) の代理でエージェントが実行されます。

クロスリファレンス
LotusScript NotesAgent クラスの OnBehalfOf プロパティ

例
関連項目

エージェントにアクセスする