読み込みと書き込みができます。データベースのシステム管理サーバーが、データベース内の [読者] と [作成者] フィールドを変更できるかどうかを示します。

メモ このプロパティは Release 6.5 で新しく追加されました。

定義が行われるクラス
ACL 型

データ型
boolean

構文
public boolean isAdminReaderAuthor()
throws NotesException

public boolean setAdminReaderAuthor(boolean flag)
throws NotesException

有効な値

• システム管理サーバーが [読者] および [作成者] フィールドを変更できる場合は true です。
• システム管理サーバーが [読者] および [作成者] フィールドを変更できない場合は false です。

このプロパティを設定した後、save を呼び出して、変更内容を有効にする必要があります。Save を呼び出して保存しないと、変更内容が失われます。

クロスリファレンス
LotusScript NotesACL クラスの IsAdminReaderAuthor プロパティ

例
関連項目

アクセス制御リストを確認、調整する