式言語


例:@IfError
1 このエージェントは、@DbLookup ステートメントの戻り値にエラーがあるかどうかを調べます。@DbLookup ステートメントによってエラーが発生した場合は、「Not available」という文字列が返されます。
2 次のコードを表示用の計算結果フィールドに追加すると、[product] フィールドに入力された製品の価格が、ページの更新後に表示されます。[product] フィールドのデフォルト値として「Enter product name here」という文字列を入力します。[product] フィールドに製品名を入力して [F9] キーを押すと、価格が [Goods] ビューから抽出されます。このビューでは、最初のソート列に製品名、2 番目の列に価格が表示されています。製品名が認識されない場合や、検索中に他のエラーが発生した場合は、「Unable to retrieve requested price. Aborting lookup」というメッセージが表示されます。コードを記述した [Get Price] というアクションボタンを追加できます。 ユーザーにページの更新を指示するために、@Command([ViewRefreshFields]) というコードを記述しています。
3 次の式を [Apply font] ホットスポットボタンに追加すると、リッチテキストの [Body] フィールドで入力またはハイライト表示する文字列に、ダイアログリストの [fonts] フィールドから選択したフォントが適用されます。[fonts] フィールドには、[フィールドのプロパティ] インフォボックスの [式で選択肢を設定] ボックスで @FontList 関数が指定されているので、使用可能なフォントのリストが表示されます。[fonts] フィールドでフォントが選択されていないときは、選択するよう指示するエラーメッセージが表示されます。
関連項目