式言語


@Created

文書が作成された日時を返します。

構文
@Created

戻り値
dateCreated


使い方
@Created は @Now とは異なります。計算結果フィールドで使う場合、@Created では決まった日時値が返されますが、@Now では、式で評価されるたびに更新される、動的な日時が返されます。

フィールド式では、データベースがローカルでなければ @Created の値としてサーバーの時計の値が返されます。

クロスリファレンス
LotusScript NotesDocument クラスの Created プロパティ

Java Document クラスの Created プロパティ


関連項目