LOTUSSCRIPT 言語


StrRight 関数
文字列 S1 を左から右へ検索し、S1 の文字で部分文字列 S2 の右側にある文字から構成される部分文字列を返します。

構文
STRRight( STRING S1, STRING S2 [,][ SHORT flags] [,] [ LONG occurrences ] ) As STRING

STRRight$(. . .)

構成要素
S1


S2
flags
使用する比較の種類を指定するフラグです。

フラグ比較の種類
0 <0 を除く>大文字と小文字および全角と半角を区別します
1 <0 を除く>大文字と小文字を区別しません。全角と半角を区別します
4 <0 を除く>大文字と小文字を区別します。全角と半角を区別しません
5 <0 を除く>大文字と小文字を区別しません。全角と半角を区別しません
Occurrences


拡張例:配列と文字列関数

クロスリファレンス
式言語の @Right 関数

関連項目