包含階層
スーパークラス:<documentset>

サブクラス:%searches;

構文
<!ELEMENT search ( (%searches;)* )>

内容
(%searches;)*

任意の数の %searches; エンティティの内容が含まれます。

all

true の場合、指定された単語がすべて含まれる文書を検索します。この場合、返される文書の範囲が狭められます。デフォルトは false ですが、この場合、指定された単語のいずれかが含まれる文書を検索します。この属性は、type 属性の値が multiplewords に等しい場合にのみ評価されます。

デフォルトは true ですが、この場合、指定されたデータが含まれる文書を検索します。false の場合、指定されたデータが含まれない文書を検索します。この属性は、type 属性が byauthor、byfield、または infolder に等しい場合にのみ評価されます。

フィールド名です。type 属性が byfield に等しいときに検索するフィールドを指定します。

type 属性が infolder に等しいときに検索するフォルダの変換可能な名前です。

検索の種類です。オプションのリストについて詳しくは、%search.types; エンティティを参照してください。

type 属性が byfield に等しいときに検索するテキスト値です。値は常にテキスト文字列を指定します。文書のフィールドを検索するとき、必要なデータ変換は Lotus Notes が処理します。

構文:

<!ENTITY % searches "datechoice | formchoice | formfieldschoice | name | word ">

%search.types; エンティティは、実行できる検索の種類を定義します。

構文:

<!ENTITY % search.types "byauthor | bydate | byfield | byformnames | byform | infolder | multiplewords ">

byauthor

文書の作成者を検索します。contains 属性を true に設定して、検索する 1 つ以上の <name> 要素を指定します。

文書の日付を検索します。検索する <datechoice> 要素を指定します。

特定のフィールドを検索します。field 属性に検索するフィールド名を指定するか、または value 属性に検索する値を指定します。値またはフィールド名の指定に加えて、contains 属性を true または false に設定することもできます。

特定のフォームを検索します。検索する <formfieldschoice> 要素を指定します。

1 つ以上のフォームを検索します。検索する 1 つ以上の <formchoice> 要素を指定します。

特定フォルダ内の文書を検索します。contains 属性を true に設定し、folder 属性にフォルダ名を指定します。

特定の単語を検索します。検索する 1 つ以上の <words> 要素を指定します。all 属性を使用して検索を絞り込んだり拡大することもできます。

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