式言語


例:@IsNull
この関数をフィールド式として使うと、[OriginalList] フィールドの文字列リストの各要素の平方根が計算されます。まず @IsNull を使って [OriginalList] フィールドに値があることを確認し、値がない場合は平方根の計算を行わないようにします。[OriginalList] の内容が 4: 25 のときの結果は 2; 5 です。[OriginalList] フィールドがヌルの場合は、結果はエラーではなく、ヌルフィールドとなります。

@If(@IsNull(OriginalList); @Nothing;

@Transform(OriginalList; "x";

@If(x >= 0; @Sqrt(x); @Nothing)))

関連項目