DOMINO DESIGNER 6 の新機能
LotusScript 言語
LS2J
を使用すると、LotusScript アプリケーションから Java プログラムにアクセスできます。これは、LotusScript の強力なクロスプラットフォーム拡張機能です。LotusScript 内から Java クラスにアクセスできます。
Open ステートメント
には、新しいオプションパラメータ
Charset
があります。これにより、ファイル入出力に使用する言語を指定できます。有効な MIME 文字セット値の一覧については、「
MIME 文字セット名
」を参照してください。
新しいキーワードは次のとおりです。
別名とは、言語キーワード (通常 VB 互換) を表現する代替スペリングのことです。たとえば、LotusScript の「messagebox」関数には「msgbox」という別名があります。このセクションには、
LotusScript の別名
の一覧があります。
ArrayUnique
は、配列から重複する要素を削除します。
Boolean データ型
は、True (-1) または False (0) の値を含む変数を指定します。この新しいデータ型は、Variant 型で必要な 8 バイトではなく 2 バイトでのみ保存されるので、論理値で作業するときに領域を節約できます。
CBool
は、式を Boolean データ型に変換して返します。
Byte データ型
は、1 バイトの符号なしの数値を 1 つ含む変数を指定します。
CByte
は、Byte データ型に変換済みの式を返します。
DefBool および DefByte は、
Deftype
ステートメントの新しい 2 つのオプションです。
Implode
は、文字列配列の全メンバーを連結し、文字列を返します。
Join
は、文字列配列の全メンバーを連結し、文字列を返します。
Replace
は、文字列内の特定の単語や語句を、指定された単語や語句に置換します。
Split
は、指定した文字列のサブ文字列である文字列配列を返します。
StrToken
は、テキスト文字列から指定した語を返します。
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