DOMINO DESIGNER 6 の新機能
NotesDatabase クラス
新しいプロパティ:
ACLActivityLog
は、データベースのアクセス制御リストからのログです。
FileFormat
は、データベースの ODS (on-disk structure) バージョンです。
FTIndexFrequency
は、データベースの全文索引の更新頻度です。
IsClusterReplication
は、クラスタ内のサーバー上のデータベースでクラスタ複製が有効かどうかを示します。
IsConfigurationDirectory
は、データベースが設定ディレクトリかどうかを示します。
IsCurrentAccessPublicReader
は、現在のユーザーがデータベースに対してパブリック文書の読者としての権限を持つかどうかを示します。
IsCurrentAccessPublicWriter
は、現在のユーザーがデータベースに対してパブリック文書を書き込む権限を持つかどうかを示します。
IsDesignLockingEnabled
は、設計要素がロック可能かどうかを示します。
IsDocumentLockingEnabled
は、ドキュメントがロック可能かどうかを示します。
IsInMultiDbIndexing
は、データベースをサイト検索に含めることができるかどうかを示します。
IsInService
は、クラスタ内のサーバー上のデータベースがアクセス可能かどうかを示します。
IsLink
は、データベースがリンクのターゲットであるかどうかを示します。
IsPendingDelete
は、クラスタ内のサーバー上のデータベースに削除マークが付けられているかどうかを示します。
LastFixup
は、修復タスクによりデータベースが最後にチェックされた日付です。
LimitRevisions
は、$Revisions フィールドで使用できるエントリの最大数です。
LimitUpdatedBy
は、$UpdatedBy フィールドで使用できるエントリの最大数です。
ListInDbCatalog
は、データベースがデータベースカタログに表示されるかどうかを示します。
SizeWarning
は、データベースサイズの警告しきい値です (KB 単位)。
Type
はデータベースの種類です。
UndeleteExpireTime
は、一時的削除が完全な削除になるまでの時間数です。
新しいメソッド:
CompactWithOptions
は、ローカルデータベースを圧縮して、オプションのサブミットを可能にします。
CreateFTIndex
は、全文索引を作成します。
CreateNoteCollection
は、文書コレクションを作成します。
CreateView
は、ビューを作成します。
Fixup
は、データベースで Fixup タスクを実行します。
FTSearchRange
は、start パラメータを指定できる点を除いて FTSearch と同じです。
GetOption
は、データベースオプションの値を取得します。
MarkForDelete
は、クラスタ内のサーバーから削除するデータベースに削除マークを付けます。
QueryAccessRoles
は、データベースのユーザー、グループ、またはサーバーのロールを返します。
RemoveFTIndex
は、全文索引を削除します。
SetOption
は、データベースオプションの値を設定します。
Sign
は、データベースの要素に現在のユーザーの署名を設定します。
UnprocessedFTSearchRange
は、start パラメータを指定できる点を除いて UnprocessedFTSearch と同じです。
廃止されたメソッドは次のとおりです。
GetURLHeaderInfo
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