定数 | 値 |
NOTHING | オブジェクト参照変数の初期値です。変数に具体的な参照を割り当てると、変数は NOTHING を含まなくなります。オブジェクト参照変数に明示的に値 NOTHING を割り当てることもできます。変数が NOTHING 値であるかどうかテストするには、Is 演算子を使います。. |
NULL | 未知のデータまたは欠落しているデータを表します。さまざまな演算で NULL 値が返されますが、NULL 値を代入できるのは Variant 型の変数だけです。変数が NULL 値を含むかどうかを調べるには、IsNull 関数を使います。 |
PI | 円の円周率です。この定数は、どのような型の数値変数にも代入でき、また数式にも使用できます。 |
TRUE と FALSE | 論理値の True および False であり、それぞれ LotusScript によって整数値 -1 とゼロとして評価されます。これらの値は、すべての比較演算や論理演算によって返されます。True か False かを調べる If、Do、While ステートメントでは、ゼロ以外の値は True と見なされます。 |