DOMINO DESIGNER 6 の新機能
@コマンド
次の新しい@コマンドは、既存の@コマンドの機能を複製しますが、式で検出されるとただちに実行する点が異なります。つまり、これらの新しいコマンドが複製する@コマンドは、同じ式に含まれる@関数が実行した後に実行されます。
Clear
は、EditClear を複製します。
CloseWindow
は、FileCloseWindow を複製します。
DatabaseDelete
は、FileDatabaseDelete を複製します。
EditProfileDocument
は、EditProfile を複製します。
ExitNotes
は、FileExit を複製します。
FolderDocuments
は、Folder を複製します。
NavNext
は、NavigateNext を複製します。
NavNextMain
は、NavigateNextMain を複製します。
NavNextSelected
は、NavigateNextSelected を複製します。
NavNextUnread
は、NavigateNextUnread を複製します。
NavPrev
は、NavigatePrev を複製します。
NavPrevMain
は、NavigatePrevMain を複製します。
NavPrevSelected
は、NavigatePrevSelected を複製します。
NavPrevUnread
は、NavigatePrevUnread を複製します。
RefreshWindow
は、ReloadWindow を複製します。
RunAgent
は、ToolsRunMacro を複製します。
RunScheduledAgents
は、ToolsRunBackground マクロを複製します。
SwitchForm
は、ViewSwitchForm を複製します。
SwitchView
は、ViewChange を複製します。
その他の新しい@コマンド
ComposeWithReference
は、主要文書への参照を含む返答文書を作成します。
EditQuoteSelection
は、選択されたテキストをインターネット形式の応答のように整形します。
EditRestoreDocument
は、一時的に削除された文書を元のビューまたはフォルダに復元します。
RefreshFrame
は、フレームセット内の指定されたフレームを更新します。
WindowCascade
は、開いているすべての Notes/Domino ウィンドウを最大サイズの半分に縮小し、カスケード状に重ねて表示します。
WindowNext
は、タスクバーボタンが現在のウィンドウのタスクバーボタンの右側にある Notes ウィンドウを最大化します。または、ウィンドウがカスケード表示されている場合には、重なっている次のウィンドウを一番上に表示します。
WindowTile
は、開いているすべての Notes/Domino ウィンドウを同時に表示します。開いているウィンドウは、背景を埋めるように画面に並べて表示されます。
拡張された@コマンド
MailAddress - 仕様には拡張されたと明記されていますが、実装されていないようです。
ReplicatorReplicateHigh
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorReplicateNext
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorReplicateSelected
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorReplicateWithServer
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorSendMail
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorSendReceiveMail
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorStart
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
ReplicatorStop
の制限が緩和され、レプリケータページを開く必要がなくなりました。
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