1 [ビューのプロパティ] インフォボックスの [オプション] タブで、[カスタマイズを許可] オプションのチェックボックスをオンにします。
2 PD1 と名付けられたビューの最初の列には、[列のプロパティ] インフォボックスの [列情報] タブで次のオプションが設定されています。
Purple := 128:0:128;
Blue := 0:0:128;
DkGreen := 0:160:0;
Brown := 130:66:0;
PaleYellow := 255:255:208;
Tan := 224:161:117;
DefaultColor := 0:0:0;
Use this color for Koala:[ Koalacolor]
Use this color for Giraffe:[Giraffecolor]
Formula for view to read from profile doc:[PD1 ]
メモ Koalacolor および Giraffecolor は、ユーザーに自動的にカラーピッカーを表示するカラーフィールドです。PD1 フィールドは非常に重要です。なぜなら PD1 はプロフィール文書を使用するビューまたはフォルダの列のプログラム名およびフィールド名だからです。このフィールドによってプロフィール文書が列に結び付けられます。
@If(dialog ="\"giraffe\";"+"\""+GiraffeColor+"\""+"; (dialog=\"koala\");"+"\""+KoalaColor+"\""+";PaleYellow:DkGreen)")
メモ この式で、カラーフィールドの KoalaColor および GiraffeColor から RGB 色座標が返されます。これらの値は、文字列としてパーサーに渡す必要があります。そのために 2 セットの引用符がフィールド名の周囲につけられます。この式でただ単に「GiraffeColor」と指定されていた場合は、パース処理で引用符が取り去られ、結果は文字列リストではなく数値座標になります。そのために、この式では円マークと引用符 (\") を使用して引用符 (") を文字としてパーサーに渡しています。式で問題が発生した場合は、引用符を正しく使用しているか確認してください。