モニタリング
このテストでは、次の測定結果が得られます。
ハードウェアについての考察 次は SUT、および一部のテストで SUT からメールを受信するシステムのハードディスク要件です。
1 時間あたり 100 KB ずつ増加 (NOTES.INI ファイルの NthIteration 設定の値の影響を受けます)。
データベースあたりのデータ増加率は、ユーザー数とメールを送受信する受信者数によって異なります。
3 環境のトラブルシューティングを最小限に抑えるには、\etc\hosts ファイルまたはこれに相当する SUT およびドライバディレクトリのファイルに、ホスト情報などの IP 情報を記述します。
4 さらに配信情報を表示するには、SUT コンソールから次のコマンドを実行します。
R5IMAP Initialization Workload について詳しくは、「R5IMAP Initialization Workload」を参照してください。
2 SUT 上の NOTES.INI ファイルのサーバータスク設定に、IMAP も LDAP も含まれていることを確認します。
3 SUT のサーバー文書の [基本] タブで、[SMTP Listener タスク] が有効になっていることを確認します。
4 パフォーマンスを最適化するには、Domino ディレクトリにサーバー設定文書を作成し、次を実行します。
6 [Test Type] フィールドで [Built-in] を選択し、リストから [R5 IMAP Workload] を選択します。
7 [Build Recipient List using Name and Address Book] フィールドで、SUT 名とその Domino ディレクトリを servername!!dominodirectory.NSF の形式で入力します。例: Server1/Acme!!NAMES.NSF
8 [Test Parameters] タブをクリックし、次のいずれかを実行します。
11 [実行] をクリックします。
12 (省略可能) モニターする測定基準を選択します。
14 [Start Test] をクリックします。
関連項目