[ユーザー登録の詳細オプション] ダイアログボックス
1 必要なオプションを設定します。
フィールドアクション
登録オプション次のいずれかを選択します。
  • [エラーが発生したら処理を停止] - 複数のユーザーを選択した場合に登録でエラーが検出されたら、登録を停止します。デフォルトでは、登録エラーが発生しても処理を続行します。
  • [登録後もユーザーをキューに保存] - デフォルトでは、正常に登録されたユーザーをキューから削除します。
  • [キューにあるエラー状態のユーザーを登録] - キューに入っているユーザーの登録ステータスにエラーが含まれている場合でも、それらのユーザーの登録を試行します。たとえば、このオプションを選択すると、複雑でないパスワードを持つユーザーが登録されます。デフォルトでは、エラーステータスを持つキュー内のユーザーは登録されません。
  • [以前に登録したユーザーの登録を許可] - 以前に Notes に登録したユーザーの登録を許可します。デフォルトでは、以前に登録した Notes ユーザーは登録されません。
  • [すべてのディレクトリで重複名を検索] - すでに同じユーザー名が存在しないかどうか、すべてのディレクトリを調べます。
  • [短縮名の重複を許可しない] - 短縮名の重複を許可しません。
重複したユーザーを無視このオプションを選択すると、次の追加オプションを使用できます。
  • [ユーザー登録をスキップ]
  • [アドレス帳のエントリの更新]
重複したファイルを無視このオプションを選択すると、次の追加オプションを使用できます。
  • [ユーザー登録をスキップ]
  • 一意のメールファイル名を生成する。
  • [既存のメールファイルの置き換え]
ローミングディレクトリ重複の確認ダイアログを無視このオプションを選択すると、次の追加オプションを使用できます。
  • [ユーザー登録をスキップ]
  • [重複のないローミングディレクトリ名の生成]
ランダムなパスワードの生成このチェックボックスをオンにすると、登録するユーザーに対してパスワードが自動的にランダムに設定されます。このオプションをオンにした場合、登録するユーザーにパスワードを指定する必要はありません。
ユーザー登録データベースへのアクセスクリックすると、[登録データベースアクセス制御設定] ダイアログボックスが開きます。
2 [OK] をクリックします。