モニタリング
新規メール受信データベースの作成について詳しくは、「新規データベースのメール受信データベース文書を作成する」の章を参照してください。
次のファイルは、Domino データディレクトリにすでに保存されているもので、Notes/Domino データディレクトリの下にある診断ディレクトリ IBM_TECHNICAL_SUPPORT に保存されます。
クライアントの自動診断情報収集を設定する場合、この機能を非表示にするよう指定できます。あるいは、診断レポートをメール受信データベースに送るかどうかを指定するよう指示するメッセージを表示させることもできます。メッセージを表示しないよう指定した場合、ユーザーはこの機能を意識せずに済みます。ユーザーがクライアントを再起動しパスワードを入力すると、バックグラウンドで処理が実行されることになります。クラッシュをレポートするかどうか指定するメッセージを表示するよう指定した場合は、送る前にレポートを表示させるかどうかを指定することもできます。
関連項目