トラブルシューティング
Notes ユーザーと Web ユーザーがディレクトリにアクセスするときに予期しない結果が生じた
Notes ユーザーと Web ユーザーのアクセス権を制御するときは、次の問題を認識しておいてください。これらの問題は、特に記述がない限り、LDAP オペレーションや Notes アプリケーションなど、ほかの手段によるアクセスには適用されません。
文書のフィールドへの Notes ユーザーまたは Web ユーザーのアクセスを拒否すると、ユーザーが文書を開いたときに、文書にフィールドが表示されず、文書のタブに (TRUNCATED) と表示されます。さらに、ユーザーは文書のフィールドへの書き込みアクセスを持つ場合でも、文書を編集できません。
ビューによる文書のソートに使用される、文書内のフィールドへの Notes ユーザーまたは Web ユーザーのアクセスを拒否すると、そのビューでは文書名が空欄になります。この場合でも、ユーザーは文書を選択して開けます。
Notes ユーザーまたは Web ユーザーは、ビューに表示されていない文書を削除できません。文書を表示するには、文書への参照アクセスが必要です。
文書を作成するには、Notes ユーザーか Web ユーザー、または Notes アプリケーションに、文書に対する [作成者] アクセス権、およびユーザーまたはアプリケーションが値を追加するフィールドに対する書き込みアクセスが必要です。
関連項目
拡張 ACL -- トラブルシューティング
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