パフォーマンス
データベースサイズの制限
データベースのサイズをモニターし、最小化すると、パフォーマンスが向上します。具体的には、データベースの操作に必要な I/O の回数や CPU 時間が減り、ビューの再構築と更新が高速になり、メモリやディスク容量の割り当てが強化されています。Windows と UNIX におけるデータベースの最大サイズは 64GB です。データベースのサイズを最小化してモニターするには、次の方法
を使用します。
データベースを圧縮する
。
データベースのディスク容量を設定して、データベースがそのサイズを超えないようにする
。
文書アーカイブツールや、エージェントを使って、アクティブでない文書を削除する
。
サイズの縮小にも効果があるデータベースのパフォーマンス関連プロパティを設定する
。
複製設定で不要なものを複製しないように設定して、レプリカのサイズを制限する
。
データベースのパージ期間を短縮して、削除スタブを頻繁に削除する
。
データベースにユーザーの使用状況を記録しないようにする
。
データベースのインフォボックスで [削除取り消しを許可] を無効にする
。
関連項目
データベースサイズをモニターするツール
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