ユーザー名の別名言語情報文書
ユーザー名の別名言語情報文書を作成すると、LDAP クライアントが別言語を使用して、Domino ディレクトリでユーザー文書を検索できるようになります。LDAP クライアントで別名言語での検索を実行可能にするには、ユーザー文書にユーザー名の別名言語情報文書を関連付けます。 ユーザー名の別名言語情報文書を作成すると、LDAP サービスは、ユーザー文書内の属性と別名言語の対応する値を関連付けます。たとえば、ユーザー文書内の [名前:] フィールドが Steven の場合、ユーザー名の別名言語情報文書を作成し、そこでフランス語値に Etienne を設定することができます。

ユーザー名の別名言語情報文書は、Domino ディレクトリの [別名言語] ビューに保存されます。

別名言語文書について詳しくは、「LDAP サービスを設定する」を参照してください。