セキュリティ
2 [インターネットサイト] ビューで、セッション認証を有効にする Web サイト文書を選択します。
3 Web サイト文書で、[Domino Web Engine] をクリックします。
4 [HTTP セッション] セクションで、次のフィールドに必要な情報を設定します。
6 文書を保存します。
単一サーバーのセッションベースの名前とパスワードによる認証を使用できるようにサーバー文書を編集するには 1 Domino Administrator で、[設定] をクリックし、サーバー文書を開きます。
2 [インターネットプロトコル] - [Domino Web Engine] をクリックします。
3 次のフィールドに必要な情報を設定します。
5 サーバー文書を保存して閉じます。
Web ユーザーのユーザー文書を作成するには 1 Domino ディレクトリで、サーバーにアクセスする必要がある Web ユーザーごとに、ユーザー文書を作成します。既存ユーザーのユーザー文書を編集することもできます。
2 ユーザー文書ごとに、次のフィールドに必要な情報を設定し、ユーザー文書を保存します。
このフィールドには複数の名前を入力できます。ただし、データベース ACL、設計アクセスリスト、グループ、ファイル保護文書でのユーザーの検証は、このフィールドに指定されている最初の名前を使って行われます。たとえば、このフィールドには次の名前を入力できます。
メモ 常にユーザーの階層名 (Alan Jones/Acme/US) を使用すると、あいまいなユーザー名の使用やユーザー名の重複を防止できます。
データベース ACL の設定について詳しくは、「データベース ACL を設定する」の項目を参照してください。
関連項目