メールとディレクトリの移行
移行が正常に完了したことを確認したら、次の方法で DB6 や DB8 ポストオフィスに残っている移行済みユーザーのファイルとメッセージをクリーンアップできます。
cc:Mail の ADMIN か WinAdmin を使用して cc:Mail ユーザーファイルを削除する ポストオフィスデータベースの管理ユーティリティ (ADMIN か WinAdmin) を使用すると、移行済みユーザーの登録名簿項目にあるロケーション情報を編集して、ユーザーファイルを削除できます。ポストオフィスの管理ユーティリティについて詳しくは、『cc:Mail 管理者ガイド』を参照してください。
ポストオフィスエントリでユーザーのロケーションが小文字の「l」や「r」になっている場合 1 ADMIN や WinAdmin を使用して登録名簿にあるユーザーのエントリを編集し、アドレスフィールドからリモートポストオフィスの名前を削除します。
ポストオフィスエントリでユーザーのロケーションが大文字の「L」や「R」になっている場合 1 ADMIN や WinAdmin を使用して登録名簿にあるユーザーのエントリを編集し、リモートポストオフィスの名前を追加します。一般的には、cc:Mail と Lotus Notes 間のゲートウェイとして機能する cc:Mail MTA ポストオフィスを指定します。