モニタリング
サーバーを撤去するために Activity Trends でリソースバランシングを使用する
サーバーを撤去するためにワークロードのバランスをとる作業は、デフォルトの Pin リストの以外のものをサーバーから移動するので特別なケースだと言えます。かなりアクティビティがある可能性のある残すデータベースは、システムデータベースかテンプレートやヘルプファイルなど通常全サーバーにインストールされているデータベースです。未読マークが例外的に異なる場合がありますが、多くの場合、後者は全サーバー上で同一です。
サーバーを撤去する際は、次のガイドラインに従ってください。
1
サーバープロパティを編集
し、次の操作を実行します。
サーバーを [ソースのみ] に設定し、Activity Trends がこれにデータベースを移動しないようにします。
バランシングの 1 次ゴールとして使用している単位のサーバーキャパシティを 0%に設定します。
2
デフォルトの Pin リスト
を使用し、Activity Trends がシステムデータベースと全サーバーにインストールされるデータベース以外を再検索するようにします。システムデータベースは常に Pin 設定されているので、空の Pin リストを使用することもできます。
関連項目
リソースバランシングの分散を分析する
リソースバランスの提案を作成する
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