リファレンス


Log_Authentication
書式:Log_Authentication=value

説明:認証のログをサーバーで有効にするかどうかを指定します。認証のログを有効にするには、Log_Authentication を 1 に設定します。

たとえば、次のように NOTES.INI 設定を指定します。


クライアントの NOTES.INI からの出力例を次に示します。 サーバーの NOTES.INI からの出力例を次に示します。 次の表を使用すると出力の意味がわかります。
フィールド説明
Tチケットの幅。

64 や 128 などの値です。

E暗号化ビット。

1 (暗号化あり)、0 (暗号化なし)、1 e (インターナショナル向けエスクロー) などの値です。

S暗号化のレベル。

最初の値は、キーの長さを示します。40、64、128 などの値です。

2 番目の値は、アルゴリズムを示します。22 (RC4)、2F (RC2) などの値です。

Aアルゴリズム。

4:1 (RC4) や 2:0 (RC2) などの値です。

Lライセンス情報。

最初の値は、ローカル ID (ローカルのクライアントまたはサーバー) を示します。2 番目の値は、リモート ID (サーバー) を示します。3 番目の値は、ローカルソフトウェアのバージョンを示します。N (北米/グローバル) や I (インターナショナル) などの値です。

適用:サーバーとクライアント

デフォルト:なし

同じ機能のユーザーインターフェース:なし

関連項目