メールとディレクトリの移行


アップグレードウィザード実行のためのプラットフォームの必要条件
次の表はアップグレードウィザードの実行に必要なソフトウェアをバージョンごとにまとめたものです。
必要条件cc:Mail からの移行Microsoft Mail からの移行Microsoft Outlook Express からの移行Microsoft Exchange、Microsoft Outlook からの移行
サポートするバージョンR6.x、R8.x * 3.2, 3.5, 3.65.0 および 5.5すべて
Lotus Notes Client **R5.x、Release 6R5.x、Release 6R5.x、Release 6R5.x、Release 6
クライアントのオペレーティングシステムWindows 95、Windows NT 4.0Windows NT 4.0Windows 95、

Windows NT 4.0、

Windows 98

Windows 95、Windows NT 4.0
* cc:Mail 8.x クライアントの個人アドレスは移行できません。

** Lotus Notes 6 Client と Lotus Notes の旧バージョンが混在するコンピュータでは、アップグレードウィザードが正常に動作しない場合があります。こういったコンピュータでアップグレードウィザード実行中にエラーが発生するのを防ぐには、コンピュータの実行可能ファイルの検索パスを編集して、Lotus Notes 6 のプログラムディレクトリとデータディレクトリだけを含め、他のバージョンのプログラムディレクトリとデータディレクトリをすべて削除します。ただし、検索パスを変更しても、Lotus Notes 6 は依然として古い NOTES.INI ファイル (たとえば Windows ディレクトリにあるもの) を探して参照しようとします。アップグレードウィザード実行中のエラーの発生を防ぐには、ユーザーのクライアントにある古い NOTES.INI ファイルの名前を変更してください。