モニタリング
Domino SNMP Agent を手動で起動または停止する
通常は Domino SNMP Agent の設定が完了すると、システムの再起動時に Domino SNMP Agent が自動的に起動されます。必要であれば、Domino SNMP Agent を停止し、手動で再起動できます。
Windows
Lotus Domino SNMP Agent サービスを停止するには、次のコマンドを入力します。
net stop lnsnmp
Lotus Domino SNMP Agent サービスを起動するには、次のコマンドを入力します。
net start lnsnmp
AIX
lnsnmp プロセスを停止するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/lnsnmp.rc stop
lnsnmp プロセスを起動するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/lnsnmp.rc start
Linux
lnsnmp プロセスを停止するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/rc.d/init.d/lnsnmp stop
lnsnmp プロセスを起動するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/rc.d/init.d/lnsnmp start
Solaris
lnsnmp プロセスを停止するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/init.d/lnsnmp stop
lnsnmp プロセスを起動するには、ルートとして次のコマンドを入力します。
/etc/init.d/lnsnmp start
zOS (OS/390)
lnsnmp プロセスを起動するには、OpenEdition コマンドラインから
lnsnmp
コマンドを入力します。コマンドとそのパラメータは次のとおりです。
lnsnmp [-I
ipaddress
] [-C
community
] [-P
dpiport
]
パラメータはすべて省略可能です。デフォルト値は次のとおりです。
ipaddress
:GETHOSTBYNAME から返される値。
community
:public
dpiport
: 161。この値は、SNMP 設定ファイル (SNMP.PORT) にある値と一致していなければなりません。
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