システム管理ツール
HTTP サーバータスクがサーバー文書の名前を Web サーバー管理データベースの ACL にある名前と同期化する方法について詳しくは、「Web サーバー管理クライアントに管理者のアクセス権を追加する」を参照してください。
データベースのデフォルトのセキュリティ Web サーバー管理データベースのデフォルトの ACL 設定は、次の表のとおりです。サーバー文書の [管理者] フィールドに管理者名が表示される場合は、設定を変更する必要はありません。
アクセス制御リスト
Web サーバー管理データベースにアクセスするには、名前とパスワードによる認証または SSL クライアント認証がサーバーに設定されていなければなりません。名前とパスワードの認証は、デフォルトでは HTTP プロトコルで使用するように設定されています。
名前とパスワードによる認証を使用するには、ユーザー文書にインターネットパスワードが登録されていなければなりません。SSL クライアント認証を使用するには、クライアント証明書が必要です。また、サーバーに SSL が設定されていることも必要です。
詳しくは、「インターネット/イントラネットクライアントの名前とパスワードによる認証」、「Notes Client とインターネットクライアントで SSL クライアント認証を設定する」、「Domino Server で SSL を設定する」を参照してください。
関連項目