メールとディレクトリの移行
次の表は、オーガナイザーのコールセクションと Notes のタスクエントリの対応関係です。
** オーガナイザーでは、1 つのコールに複数のカテゴリを割り当てられます。たとえば、コールの [カテゴリ] フィールドに [フォローアップ] と [顧客] の両方の値を指定することもできます。コールを移行する場合、Notes のタスクの [カテゴリ] フィールドには、これらの値のうち先頭にあるものだけが表示されます。
*** 終了マークが付いているコールは、[完了] の状態で Notes のタスクに移行されます。Notes の個人タスク文書にはコールの完了時間は表示されませんが、タスクの文書のプロパティにある [CompletedDateTime] フィールドで参照できます。
コールについての他の情報は移行されません。
関連項目