セキュリティ
「例: 相互認証」を参照してください。
サーバーにアクセスする ユーザーが異種ドメイン内のサーバーにアクセスするとき、そのドメインと共通の認証を持たない場合は、オンデマンドで相互認証を追加するためダイアログボックスが受信者に表示されます。この方法により、ユーザーは、Notes の相互認証を追加できます。通常、これは、ユーザーが相互認証を取得する最も早く簡単な方法です。
詳しくは、「オンデマンドで Notes 相互認証やインターネット相互認証を追加する」を参照してください。
署名付きのメールメッセージを受信する 異種ドメイン内のユーザーから署名付きのメールを受信したとき、受信者がそのドメインと共通の認証を持たない場合は、オンデマンドで相互認証を追加するためダイアログボックスが受信者に表示されます。この方法により、ユーザーは、Notes とインターネットの相互認証を追加できます。
Domino ディレクトリから相互認証を追加する ユーザーは、ホームサーバーやメールサーバーの Domino ディレクトリからインターネット証明書と Notes およびインターネット相互認証を取得して、個人アドレス帳に追加できます。Domino 管理者は、次のいずれの方法を用いても、インターネット証明書と Notes およびインターネット相互認証を Domino ディレクトリに追加できます。しかし、相互認証をユーザーの個人アドレス帳に貼り付ける前に、共通の認証者から相互認証を発行してもらう必要があります。
Notes メールや郵送 証明書の安全コピーを Notes メールや郵送で送って、相互認証を追加できます。この方法を使ってユーザーが追加できるのは、Notes 相互認証のみです。
詳しくは、「Notes メールで ID に Notes 相互認証を追加する」と「郵送で ID に Notes 相互認証を追加する」を参照してください。
インターネットサーバーから [ユーザーセキュリティ] パネル ([ファイル] - [セキュリティ] - [ユーザーセキュリティ]) を使用して、インターネット相互認証を取得できます。[その他の情報] - [ユーザー、サービス] を選択し、[インターネットサービス認証の検索] をクリックします。相互認証のための証明書の取得先インターネットサーバーを指定するダイアログボックスが表示されます。この方法が、インターネット相互認証を取得する最も早い方法です。
Notes Client のインターネット相互認証を取得する方法について詳しくは、『Lotus Notes 6 ヘルプ』の「インターネット相互認証を取得するには」を参照してください。『Lotus Notes 6 ヘルプ』がインストールされていない場合は、www.lotus.com/ldd/doc
SetTargetFrame(\"top\");@URLOpen(\"http://www.lotus.com/ldd/doc\")") にアクセスして、『Lotus Notes 6 ヘルプ』をダウンロードするか、表示します。
電話 認証の名前とパブリックキーを電話で伝えて、相互認証を追加できます。この方法では、Notes 認証のみを追加できます。
詳しくは、「電話で Notes 相互認証を追加する」を参照してください。
ユーザー文書 [アクション] - [相互認証の作成] を選択して、Domino ディレクトリ内のユーザー文書に保存されている証明書を相互認証できます。ユーザーは、インターネットと Notes の両方の相互認証を追加できます。
詳しくは、「ユーザーのユーザー文書から相互認証を作成する」を参照してください。
信頼されたルートの証明書から 個人アドレス帳または Domino ディレクトリに信頼されたルートの証明書があるときは、この証明書からインターネット相互認証を作成できます。Notes/Domino では、デフォルトで、個人アドレス帳と Domino ディレクトリにサードパーティの CA に対する信頼されたルートの証明書が多数あります。これらの CA を信頼するときは、信頼されたルートを使って相互認証を作成します。また、デフォルトで含まれていない CA の信頼されたルート証明書を追加し、これに基づいて相互認証を作成することもできます。
詳しくは、「CA 用のインターネット相互認証を作成する」を参照してください。
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関連項目